第8回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

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日時 2019年12月21日(土)13:30~17:50 交流会18:00~19:30
開催場所 日本女子大学
内容 「まとうこと」について考える

13:30~13:40 はじめに

生活科学系コンソーシアム会長・家政学分科会委員長

小川 宣子 氏

13:40 ~14:20 日本の服飾史からまとうことを考える

長崎 巌 氏(服飾文化学会)

15:10~15:50 着やすく動きやすい衣服について考える ー おしゃれして輝くー

平林 由果 氏(日本衣服学会)

15:50 ~16:30 身体像不満とやせ願望-着衣行動から考える

山蔦 圭輔 氏(日本健康心理学会)

16:30 ~17:10 まとうことと環境との関わりを考える

大矢 勝 氏(日本繊維製品消費科学会)

14:20 ~15:00 海外の民族服からまとうことを考える

佐々井 啓 氏(国際服飾学会)

 

参加人数  50名

今回のシンポジウムは、これまであまり取り上げられてこなかった「まとうこと」に視点をあて、「まとうこと」が健康で豊かなくらしとどのようにかかわっているのか、シンポジストの先生方のそれぞれの分野からご講演いただきました。複合的な視野から「まとうこと」を考えることができ、フロアからの活発なご発言を頂戴し、有意義なシンポジウムとなりました。