コンソーシアム概要

生活科学系コンソーシアム設立趣意書

日本学術会議では平成17年、第20期(H17.10.1~H20.9.30)を迎えるに当たって、大きな改革がなされました。 組織は旧7部会が整理統合され、第1部(人文科学を中心とする分野)、第2部(生命科学を中心とする分野)、第3部(理学及び工学を中心とする分野)の3分野からなります。 また、従来の学協会からの会員の推薦が廃止され、独自のメリット基準で会員の選考がなされることになりました。 さらに、従来の研究連絡委員会(研連)も廃止されました。 新しい体制となった日本学術会議では研究連絡委員会に替わり、30分野別委員会が設置されました。 その一つに健康・生活科学委員会があります。 この委員会では、この委員会を主たる所属先にしている日本学術会議会員が中心となって、健康・生活科学委員会の下部組織の1つとして健康・生活科学委員会生活科学分科会を設置致しました。 新しい日本学術会議では、学協会の会員推薦におけるつながりは解消されましたが、むしろこれを契機に、学協会との前向きな連携関係を構築する道が開かれたと考えます。 日本学術会議全体として、学協会にニュースメールなどにより情報提供を行うのは日本学術会議に置かれている科学者委員会の任務となっていますが、健康・生活科学委員会生活科学分科会では、新生日本学術会議の理念にもとづいて、個別的・積極的に生活科学関連の学協会との連携を図るために「生活科学系コンソーシアム」を立ち上げました。生活科学関連学協会と日本学術会議健康・生活科学委員会・生活科学分科会との懇談の場を持ったり、生活科学に関する情報ネットワークを構築することを計画しております。

設立の経緯

平成19年3月
趣意書に沿った案内状を生活科学関連学協会に送付し、参加を呼びかけた。
平成19年7月18日
10学会からの参加申込があり、第1回会議(発足式)を行い、本会の趣旨、活動方針、規則案他を協議した。
第1回会議(発足式)の議事録をダウンロード出来ます。(PDF) 資料ダウンロード

組織・名簿

構成学会と日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会委員で構成する。

構成学会(2019年8月9日現在)

構成学会会長名連絡担当者名ホームページ
国際服飾学会片岡淳佐々井啓http://www.soc.nii.ac.jp/iaoc/j/index.html
日本衣服学会平林由果阿部栄子http://www.soc.nii.ac.jp/jacs3/
一般社団法人 日本家政学会大塚美智子綾部園子http://www.soc.nii.ac.jp/jshe
日本家庭科教育学会荒井紀子志村結美http://www.soc.nii.ac.jp/jjhee/
日本消費者教育学会東珠実柿野成美http://www.soc.nii.ac.jp/jace
公益社団法人 日本食品衛生学会木村凡加藤公子(事務局長)http://www.shokuhineisei.jp/
日本食生活学会田所忠弘佐々木弘子http://www.kenpakusha.co.jp/gakkai.html
一般社団法人 日本調理科学会香西みどり三宅裕子http://www.jscs.ne.jp/
服飾文化学会長崎巌大網美代子http://fukushoku-bunka-gakkai.jp/
一般社団法人日本繊維 製品消費科学会牛田智小柴朋子http://www.shohikagaku.com/
生活経済学会上村協子倉田あゆ子https://jsheweb.smartcore.jp/
一般社団法人 日本保育学会汐見稔幸波多野名奈http://jsrec.or.jp/
公益社団法人 日本食品科学工学会高野克己飯島陽子・ 田中健治(事務局)http://www.jsfst.or.jp/
日本健康医学会甲斐一郎安藤達彦http://nodaiweb.university.jp/jhma/
一般社団法人日本健康心理学会竹中晃二岸太一http://jahp.wdc-jp.com/
日本健康科学学会信川益明金子明寛http://www.jshs.gr.jp/

第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会委員(順不同)

小川 宣子(中部大学応用生物学部教授) 熊谷日登美(日本大学生物資源科学部教授) 工藤 由貴子(日本女子大学客員教授) 重川純子(埼玉大学教育学部教授) 多屋 淑子(日本女子大学家政学部教授) 塚原 典子(帝京平成大学健康メディカル学部教授) 都築 和代(豊橋技術科学大学工学研究科教授) 香西 みどり(お茶の水女子大学基幹研究院教授) 薩本 弥生(横浜国立大学教育人間科学部教授) 藤原 葉子(お茶の水女子大学基幹研究院教授) 倉持 清美(東京学芸大学教育学部教授) 永富 良一(東北大学大学院医工学研究科教授) 鈴木惠美子(お茶の水女子大学名誉教授) 守隨香(共立女子大学教授) 片山倫子(東京家政大学名誉教授) 宮野道雄(大阪市立大学特任教授)  

生活科学系コンソーシアムの総会は、構成学会の会長、構成学会の連絡担当者、および日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会委員で構成される。 生活科学系コンソーシアム会議には構成学会の連絡担当者と第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会委員が出席する。

生活科学系コンソーシアム会議役員(平成30年2月14日現在)

氏名生活科学系コンソーシアムにおける職掌分担所属
小川 宣子会長第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会
塚原 典子副会長第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会
守隨香事務担当(記録)第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会
鈴木惠美子事務担当(会計)第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会
阿部 栄子事務担当(庶務)日本衣服学会
片山倫子監事 第24期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会

規則

[ 目 的 ]

第1条
本コンソーシアムは、学会活動の質の向上と社会貢献をめざす生活科学系学会の情報交換ならびに連携を目的に設立する。

[ 名 称 ]

第2条
本コンソーシアムは、生活科学系コンソーシアムと称する。

[ 構 成 ]

第3条
本コンソーシアムは、下記学会ならびに日本学術会議会員等をもって構成する。
  • ① 生活科学系学会
  • ② 日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会委員
  • ③ 生活科学系コンソーシアムの会長経験者を構成員にすることができる
2. 入会にあたっては、本コンソーシアム総会の承認を必要とする。

[ 事 業 ]

第4条
本コンソーシアムは、次の事業を実施する。
  • ① 総会の開催
  • ② 構成学会の活動に関する情報交換
  • ③ シンポジウム等の開催
  • ④ 日本学術会議の活動に対する支援と協力
  • ⑤ 構成学会による活動の促進に貢献する事業

[ 組 織 ]

第5条
  1. 本コンソーシアムに会長、副会長、事務担当委員、会計担当委員および監事を置く。 会長は、本会を代表し、副会長は会長を補佐し、事務担当委員は本コンソーシアムの全般を総務する。 会計担当委員は、コンソーシアムの会計を担当し、決算の際に監事の監査を受けるものとする。
  2. 本コンソーシアムの活動を推進するため、運営委員会を置くことができる。運営委員は会長が委嘱する。
  3. 本コンソーシアムにかかわる事務は、構成学会及び健康・生活科学委員会家政学分科会において担当する。

[ 会 計 ]

第6条
  1. 本コンソーシアムの会計は、構成学会による分担金で執行する。
  2. 会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
付則1.この会則は、2007年7月18日より施行する。 付則2.第5条は2009年9月28日開催の第2回総会の議を経て2009年9月28日より施行する。 付則3.第3条、第5条は2012年9月25開催の第5回総会の議を経て2012年9月25日より施行する。 付則4.   第3条は、2018年5月15日開催の第11回総会の議を経て2018年5月15日より施行する。