第9回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

「前期(第 24 期)日本学術会議から発出した生活科学関連の3提言について」

 

生活科学系コンソーシアムは、日本学術会議と生活科学系関連学協会(現在は 16 の学協会)との連携を図るための連合体で、日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会と共に活動し分科会の活動を支えて来ました。
第9回シンポジウムでは家政学分科会の前期の活動の中から「食べること」「まとうこと」「住まうこと」に関わる分野に於いて育成している各種資格士について検討し日本学術会議から発出した 3 提言の解説を行いました。

日時 2020年12月26日(土) 14:30~16:50
開催方法 オンライン開催(Zoom)
プログラム 開会の辞

14:30~15:10
提言『健康栄養教育を担う管理栄養士の役割』について
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t291-5.pdf
中部大学教授 小川 宣子氏(前期家政学分科会委員長)

15:15~15:55
提言『住居領域における専門教育と資格教育のあり方』について
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t291-6.pdf
大阪市立大学特任教授・学長補佐 宮野 道雄氏(前期家政学分科会委員)

16:00~16:40
提言『被服学分野の資格教育の現状と展望』について
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t291-8.pdf
東京家政大学名誉教授 片山 倫子氏(前期家政学分科会委員)

閉会の辞

参加者数 33名