第12回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からの提言-
生活科学系コンソーシアムでは、よりよい生活を目指して生活を多面的に研究し、成果を社会に還元していくことを目的として関連学会が連携して活動しています。2021年度から生活科学の視点でWith/Postコロナ社会と人の生活について検討するシンポジウムを開催しており、今回が3回目です。今回は、3つの学会からの報告とともに、これまでの内容を振り返り、意見交換を行いました。

日 時 : 2022年12月11日(日) 13時30分~16時25分
開催方法 : オンライン開催(Zoom)

開会挨拶
13:35~14:00 消費科学的観点からWith/Postコロナの影響と課題を整理する
大矢勝(日本繊維製品消費科学会元会長・諮問委員、横浜国立大学教授)
14:00~14:25 With/Postコロナ社会における服飾系学会の活動
河上繁樹(国際服飾学会理事、服飾美学会代表委員、関西学院大学教授)
14:25~14:50 大学博物館・美術館 ヴァーチャル見学会の実施について-服飾文化セミナー・研究例会での試みと今後の展望-
菅野ももこ(服飾文化学会理事、文化学園服飾博物館学芸員)
15:20~16:20 パネルディスカッション:連続シンポジウムの総括-生活科学からの提言-
3回のシンポジウム要点整理   杉山久仁子
閉会挨拶

参加者数  70名